昔立てた環境に入ってみるか。えーとmysql -u root -p っと。
ん?パスワードが違う?じゃあ、”password”っと。ちがうな。誕生日かな?違う。会社名だ!違う。郵便番号?違う。ぐぁ。。。やる気がぁ。。。
こんなことありますよね。(普通ない)
でもだいじょーぶ!以下で対応できちゃうんです。
対応:
1.mysqlを停止します。
例→systemctl stop mysqld
2.configファイルのmysqldセクションにskip-grant-tablesを追記します。
3.mysqlを起動します。
例→systemctl start mysqld
4.パスワードを消去します。
例→mysql
→update user set authentication_string=null where User=’root’;
5.mysql停止・configファイルのskip-grant-tablesを消去してmysqlを再起動します。
6.パスワードを変更します。
例→ALTER USER ‘root’@’localhost’ identified BY ‘新しいパスワード’;
7.再度rootで接続し、パスワードが正しく設定できたことを確認しましょう。
例→mysql -u root -p